ニシキフウライウオ|海の中の幻想的なレディ!擬態とペアの秘密

ニシキフウライウオ:カラフルで優雅な人気者

海中で出会う幻想的な魚「ニシキフウライウオ」。ウミシダにそっくりな擬態、美しい体色、ペアで見られる生態など、ダイバーに人気の理由を紹介します。

ニシキフウライウオ
ニシキフウライウオ

🌈特徴

**ニシキフウライウオ(学名:Solenostomus paradoxus)**は、フウライウオ科に属する海水魚で、熱帯から亜熱帯の浅いサンゴ礁や岩礁域に生息しています。

背ビレや腹ビレが大きく、海藻やウミシダのようにヒラヒラと揺れる姿が特徴的です。

体長は約10cm前後。

全身にトゲ状の突起があり、細長く繊細なシルエット。

鮮やかな赤・黄色・黒・白など、多様な体色を持ち、

カメレオンのように環境に合わせて体色を変える個体もいます。

ニシキフウライウオの魅力のひとつが「擬態」です。
普段はウミシダやヤギ類などのそばに身を潜め、同じように揺れながら天敵から身を守ります。
パッと見ただけでは見つからないことも多く、見つけたときの感動は格別!
ガイド泣かせでもあり、フォト派ダイバーにはたまらない被写体です📸

といいつつ、ここ最近はウミシダについている個体の撮影ができていなかったりもします😅

ニシキフウライウオ
ニシキフウライウオ

ペアで見られる生態

ニシキフウライウオは、オスとメスがペアで見られることが多い魚です。
繁殖期になると、繁殖期にはオスとメスがペアで行動することが多く、

メスはお腹にある**育児嚢(いくじのう)**で卵を抱えて孵化させます。
その姿はとても愛らしく、観察しているとつい時間を忘れてしまうほど。

観察中にメスのお腹に卵が見えることもあり、その姿はとても神秘的🤩

どんな場所で出会える?

インド洋から太平洋にかけて広く分布し、日本では沖縄・伊豆・紀伊半島などでも見られます。
特に夏から秋にかけての暖かい時期に、流れ着いた幼魚が観察されることが多いです。

伊豆近海でも、夏から秋にかけて水温が上がる時期に毎年出現しています。
透明度の良い日には色鮮やかな体が一段と映えます✨

フォト派ダイバーへのワンポイント

  • 色も姿もフォトジェニック!
  • 被写体との距離を保ち、ライトの当てすぎに注意
  • 動きがゆっくりで撮影しやすい
  • 背景を黒抜きすると幻想的な仕上がりに
  • ウミシダなど、周囲の環境も一緒に撮ると「擬態美」が伝わります
  • ペアや擬態の様子など、観察ポイントが多い
  • お腹の中の卵も撮影可能!!

そのため、フォト派ダイバーに大人気の被写体なんです。

まとめ

ニシキフウライウオは、美しさ・不思議さ・神秘さのすべてを兼ね備えた“海の妖精”のような存在。
出会えたときの感動は、何度潜っても忘れられません。
秋の海でこの美しい生き物を是非一緒に探しにいきましょう!

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